UFC4 サウスポーがスイッチした時のダメージ
サウスポー選手を使いたいんですが、左構えのままだと私の脳がバグって上手く使えません。
右構えにスイッチすればいいんですが、左よりダメージが落ちる。
そういえば一体どのくらい落ちるんだろう?
最大ダメージの比較
ミドル級の左利き選手、ロメロとマチダで検証しました。理由は私が使いたいから。
最大ダメージは、練習モードで出る()かっこ内の数字です。
打撃を受けるのはいずれもマチダです。
基本打撃だけ調べてみました。左スティックはニュートラルです。
ロメロで平均 -5.3%
マチダで平均 -4.8%
2人合計で -5.1% 減少していました。
実際に与えたダメージ比較
最大ダメージは約5%減ですが、実際に与えるダメージはどうなんだ?
相手に目一杯近づいて、左右のストレートで比較してみました。
ミドルキックも比較しようとしました。
小ステップ1回前に出てからのキックが、スイッチ後だとちょうどいい距離なので
左構え 26(最大26.8)
右構え 26(最大25.5)
…と右が最大値を超えたので中止。
ストレート10回平均値の比較
ストレートしか調べていませんが、
-6.8%。約7%と書くと大きく感じます。
ただマチダのストレート最大ダメージも -5.7%です。
ロメロのストレート最大ダメージも-6.2%です。
元々ストレートはダメージ減少が多いのかもしれません。
ストレートの場合、最大ダメージ -5.7% → 実ダメージ -6.8% と約1%悪くなっているので、
推測ですがスイッチするとで5~7%程度 実ダメージは落ちるかもしれません。
サウスポーも使えた方がいいけども…
サウスポーも使えた方が、本来の力を発揮できます。
また、右利きの選手でもスイッチが使えれば…
・左脚を破壊されてもスイッチできる
・タックル後など脚が入れ替わっても、そのまま戦える
・スイッチすることで距離感を変える
・こっそりスイッチして、スピニングキックの回避方向を変える
こともできます。
結論としては5~7%ダメージ減少を我慢できれば、右にスイッチして戦うのも有りかもしれません。
使える選手の幅が広がりますし、選手の特徴を覚えれば対戦で戦う時に参考になるかもしれません。
一番の難点は
ラウンド開始後にスイッチすると、グローブタッチができなくなること…。