【UFC4】ハーフガード考察:トップ側
注意
グラウンドの仕組みが理解できずに、毎作買っては積んでいました。
UFC4から始めた方が『グラウンドがわからないから辞める!』となるのが悲しいので、私なりにグラウンドについてまとめます。今辞めるのもったいない!!
上級者の方は温かい目で見てください。
どうも永遠の初心者です。
以前、ポジション転換の妨害動画を作りましたが、もう少し踏み込んだ方がいいなと思い、ブログ自体も書き直すことにしました。
まずはハーフガードのトップ側から。
コメント欄は、はてなブログ・バイアグラの宣伝リンク書き込まれ事件から閉鎖しています。何かあればTwitterまでお願いします。
Oggy (@OggyAnd) | Twitter
まずは、どちらの脚に乗っているか確認
今回は全て左脚に乗っている場合です。
右脚の場合は左右が逆になるだけです。
トップ側の選択肢
トップマウントかサイドコントロールに移れる大切なポジションです。
ハーフを維持する場合は、相手の寝技に注意が必要。これは後述します。
ちなみに上体を起こさなくても、ボディ攻撃は可能です。ダメージ1くらいですが…。
グラウンド苦手な人はL1で立ち上がり。
L2で寝技がある選手もいます。
どちらも妨害されると、上下入れ替わるリスクがあります。特にL1↑立ち上がりは転換の★が低くても、倒されて上下反転される印象です。
L2→寝技は肩固めしか確認できませんでした。
モーションがデカいので、転換の★が高い選手にはひっくり返さられるかもしれません。肩固めについては500文字くらい書きたいので、今回はやめておきます。
ボトム側の選択肢と注意する割合
N
L1
L2
*上記の選択肢がない選手もいます。
ボトム側は←立ち上がりまたは←フルガードを狙ってくるはずなので、注意すべきは←(乗っている脚方向)でしょうか。
一番最後に動画を貼っていますが、←は3種類あり、内2種類は動きが小さくわかりづらいです。特に1つは寝技なので、逆転される可能性もあるので気をつけましょう。私のように反射神経がない人は、←のケア割合多めでいいと思います。
↑と→はモーションがデカいし遅いので、見てから余裕だと思います。(グラップルゲージについては割愛)
←立ち上がりはフルガード状態の↓立ち上がり(フルガード時)に似ているので、慣れない内は↓と勘違いしがちです。
最速発動は↑スプロール。
DIV 1~12でスプロールを選択する人は見たことがありません。また後日スプロール考察を書きますが、かなり分かりやすいポジションなので、妨害に失敗しても大丈夫。落ち着いて連続入力三択(←↑→立ち上がり)対処しましょう。(連続入力で↓ハーフガード選ぶ人おらんやろ?)
次回ハーフガード考察:ボトム側で書きますが、ボトム側はスプロールを選ぶのは有りでは?と考えています。
動画におまけあります。
www.youtube.com