Spec Ops: The Line クリアしました
なんという酷いゲームだ…。重い、そして狂ってた。
アメリカ人同士で戦うようになり、誰が味方かわからない状態で、誤って民間人に迫撃砲打ってしまう主人公ウォーカー。
そこからは、自責の念で幻覚幻聴、正しいと信じて行ったことは全て失敗し、大量の人人人が死んでいく。
ロード中画面のアドバイスにすら、
全部ウォーカーの責任だ
と書かれるくらいの有様…。
いやぁ狂ってたね。良作。
ストーリー解説してくれてるサイトを探してたら、
TPSでありながらTPSではなく、やはりこれはタイトルの中で最大の山場にあるのがウォーカーの精神を巡る旅の演出にあるゆえに、ゲームの快感の質はアドベンチャーに近いのだ。
と書いてるサイトがありました。
たしかに、ゲームとしては最高に面白いアクションの部類には正直入りません。
ただ、ストーリーに引きこまれていく感覚はアドベンチャー。
アクションは、ウォーカーの世界に引き込むための演出にしかない、というのも納得です。
リンク貼っておきます
spec ops the line「スペックオプス・ザ・ライン」 感想と考察・砂嵐の奥にて