ベトナム ホーチミンにゲームを求めて その3
前回↓
ベトナム ホーチミンにゲームを求めて その2 - ゲームばかりしている(34歳)
そういえば、バイクが多いのは知ってたけど、交差点で曲がるバイクは信号守んないの!真っすぐは赤だけど、左右は青だからってガンガン曲がってくる!だから、横断歩道がとにかく危険でした。電気グルーヴ・ピエール瀧のグルーヴ地獄V(PSP版はバイトヘル)のキノコ or DIEを思い出した。
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当初の目的のフートー競馬場(ポニーに子供を乗せてレースしてるヤバいやつ)は閉鎖。スイティエン公園に行こうとも考えていたけど、奇界遺産という本のおかげか?ツアーがあるくらいメジャーになってる。
超魔界帝国の逆襲 : ベトナム奇界遺産ツアーズ�@〜アジア最狂のテーマパーク(前編)〜
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それにスイティエン公園は巨大すぎるので、1日ここで潰れるのもどうかと思い、google mapで見つけた小さめの遊園地【ダンセン公園】に行くことに。
スイティエン公園はツアーのバスで1時間半もかかるのもネックだったが、ダンセン公園ならドンコイ通り付近から30分くらい。
一人でのタクシー移動は不安だったけど、ガイドブックに書いてある3社なら間違いない。ビナサンしか乗れなかったけど、場所によっては6か国語くらいで書いてある【不正な料金はいただきません】なパンフレットまでくれるしね。信号が赤になりかけなのに突っ込んで他の車のバンパーとぶつかったり、10秒に1回くらいの勢いでクラクションを鳴らすけど、お金に関しては安いしクリーンでしたよ。
ただし、カラーリングだけ一緒で電話番号が違う偽ビナサン、偽マイリンタクシーもあるらしい…。
そんな訳でダンセン公園に着くと、NFSやMOHにBF(全部EAの家庭用ゲーム)、さらにはドラゴンボールの画像をプリントしてあるゲームセンターが出迎えてくれた。早速中に入るも、『パスポート見せて』か『ビザ見せて』みたいなことを言われて(遊園地の入場券の半券かな?)、ないなら退場してくれとのこと。しかたないので、料金を払って園内へ。
そこで、とんでもないアーケードゲームを発見するのだった。
続き↓
ベトナム ホーチミンにゲームを求めて その4 - ゲームばかりしている(34歳)
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